ソルトスプーン使い方講座 第5回

 だいぶ間隔が空いてしまいましたが、久しぶりの
ソルトスプーンの使い方講座 第5回を始めたいと思います!

前回までで、一般的な使用方法、アクションを解説いたしましたが、今回は少し特殊な使用方法をいくつかご紹介したいと思います。

スプーンのトップゲーム
文字通り、表層でスプーンをアクションさせる訳ですが、引き波をたてるのかたてないのか、ストップ&ゴー、あえて表層に飛び出させてイレギュラーな動きを交える、
超高速巻きなど、様々なアクションを駆使し、トップウォーター的にスプーンを使用します。
超高速巻きはヘビーウェイトでも可能ですが、それ以外の表層アクションは、シュールスライドシリーズでは 60/8g、90/16gの2サイズが向いています。

キビレのトップゲームで有効的なことは以前から立証済みでしたが、最近でも地元浜名湖でのスプーントップでのキビレ釣果画像をブログにアップしたことは記憶に新しいところです。


また、オフショアでの青物系トップゲーム、シイラゲームなどにおいてもシュールスライドのアピール力は十分です!
表層に時折飛び出るくらいの超高速巻き、ジャーキング、高速巻き+ストップなど、
ハイグレードメッキのギラギラ感との相乗効果でかなりのアピール力があるのは、今までの釣果からも間違いないものです。
シュールスライド・ソルトシュールスライド・サーフを中心に、ベイトサイズによってはを70サイズ使用することも可能です。
一瞬のストップや、規則的な動きからの変化など、喰わせの間を演出することが、ヒットにつながる可能性を高めます。


オフショアでのスプーントップゲームでの狂ったようにルアーを追いかけてくる魚影、まるでジギングのようなリーリング中にドンッと突然来るダイレクトな感覚は、とても興奮するものです。
スタッフと関係者以外、まだあまり広がっていない使用方法ですので、これからのオフショアトップゲームに是非一度お試しください!


次回6回目は更に違った使用方法をご紹介いたしますのでお楽しみに!

ソルトスプーンの使い方講座 第4回

2012年 スタートはソルトスプーンの使い方講座からです!


 前回から少し間隔が開いてしまいましたが、第4回目の今回は、スプーンの使用方法の中でも、他のルアーに比べ最もアピールが強いと言っても過言ではない、
フォールアクションを生かした使用方法を紹介します。

以前からお話しているように、ヒラヒラと揺れながらフォールしていくアクションは、スプーン特有のアクションで、他のルアーに比べ、アピール度の強いアクションです。

もともとの特性に加え、実際に某メーカーの管楽器の磨き工程を手掛ける地元企業の協力を得ることで生み出される、シュールスライド特有の艶めかしいメッキ感がプラスされ、
特に有効なアクションとなっています。



ぅ侫ーリングアクション
ここでいうフォーリングとは、キャスト〜着水後にルアーを沈める際に自然に起こるフォールで食わすことを指して言います。
橋桁や東京湾に代表されるバース打ちなど、縦のストラクチャーにタイトにルアーをキャストし、フリーフォールまたはカーブフォールさせることで、メタルジグなどでは魚が追い切れない低活性時などには、フォールスピードの遅いソルトスプーンが有効になります。
サーフでの使用においても、そのアピールの強さから、着水直後のフォールでのヒット率は他のルアーに比べ多いと言え、ストラクチャー絡みではなくともフォーリング中のヒットに対し、反応できる準備をしておくとよいです。
また、水深の浅いタチウオジギングやライトジギングでも、ソルトスプーンの遅いフォールが有効な場合もあり、時にジグを凌ぐ程の釣果を上げることもあります。




ゥ螢侫&フォール
リフト&フォールとは、ロッドをしゃくり上げる動きと、ルアーをフォールさせることを繰り返すアクションのことを言います。
一旦ボトムまでルアーを沈めてから開始する場合が多いのですが、中層で行う場合もあります。
具体的には、しゃくり上げることで、急激に動きながら斜め上方向にルアーは引き上げられ、直後のフォールでヒラヒラと沈んでいくという、一連のアクションになるのですが、他のアクションと同様に、しゃくる幅の違いや、フリーフォールなのかラインにテンションを与えながら沈めるカーブフォールなのかで、バリエーションが生まれます。
主に水深のある場所の底を攻める場合に多用するアクションとなり、水深のないところでは水面にルアーが飛び出してしまい、あまり向いていないアクションと言えます。




今回説明したフォールアクションでは、フォールでの喰わせを中心に解説しましたが、
ぅ螢侫&フォールのリフト時にヒットする場合も多々ありますので、リフトの際も集中するようにしましょう。
また、フリーフォールにおいては、あたりの分かりにくい場合が多いですから、水面に浮いたラインの動きの変化など、微細な当たりを逃さない集中力も必要です。


ということで、今回はフォールアクションを生かした使用方法の解説でした。

次回、第5回はソルトスプーンの少し特別な使用方法の一部をご紹介します!

ソルトスプーンの使い方講座 第3回

 前回はスプーンの使用範囲(水深)について説明しました。


第3回目となる今回は、シュールスライドの効果的なアクションと使用エリア
について説明していきます。

まず最初にシュールスライド全シリーズの基本アクションは、ローリング主体にウォヴリングが混ざった、いわゆるウォヴンロールと、フラットボディによるイレギュラーなスライドアクションが加わった、ウォヴンロール+イレギュラースライドアクションというものです。

この全シリーズの共通コンセプトである安定したウォブンロールとオートマチックに起こるイレギュラースライドアクションの融合こそが、開発にもっとも時間を要した、シュールスライドシリーズ最大の特徴と言えるでしょう。


,燭栖き
前述したシュールスライドのアクションを生かす、文字通りリールをただ巻くだけの基本的なアクションとなります。シュールスライドにおいてはリーリングスピードのムラや、水の流れなどの影響により、時折横方向に大きくスライドする動きが混ざります。
開発初期に行なっていたレイクトローリングでのテストではイレギュラースライドアクションの効果をはっきり確認することが出来ます。
ウォヴンロールで泳いでいるときにはその抵抗で常に曲がって小刻みに揺れているロッドが、イレギュラースライドした瞬間にロッドティップが一瞬戻るこの直後のバイトが非常に多いのです。
つまり特別なアクションを加えなくても、ただ巻きでも十分バイトに持ち込むことができるということです。
サーフ、河口、港湾などのショアやボートフィッシングなどエリアを選ばずにどこでも活用できる最もオーソドックスな使用方法です。
まずは、ただ巻きしてみる事をお薦めしています。


▲肇ゥぅ奪船鵐
トゥイッチングとはチョン、チョンとロッドを動かすことでルアーに変則的な動きをさせるアクションです。その強弱やリズムなどでいろいろなバリエーションが生まれます。
ミノーでは一般的なテクニックですが、シュールスライド・スプーンシリーズにおいては同様にロッドアクションをして頂いて問題ありません。
トゥイッチングのアクションに素早く反応させる為に、あえてカップを持たないフラット形状を選択しています。
第2回でもお話した、水を噛みすぎない形状が、よりミノー的なトゥイッチングを可能にしているというシュールスライドにおける代表的な使用方法です。


ジャーキング
ジャーキングとは、リーリングではなくロッドを大きく動かすことでルアーにアクションを加え、ロッドを元の位置に戻しながら糸ふけを取るという一連のアクションです。
ロッドを大きく動かした後は、元の位置までロッドを戻しますので、その際、フォールのアクションが大なり小なり入りますので、繰り返す事によりリフト&フォールという状態になります。
トゥイッチング同様、その強弱などで様々なバリエーションが生まれるのですが、ジャーキングのスピードは、かなり急激なアクションでも大丈夫です。
スプーンにおいて、回転しては釣れない、というイメージが一般的にありますが、そのような事はありません。
急激な回転状態でもヒットしてくるケースも多々あります。
その辺も、充分に計算されておりますが、ロッドやリールに負担にならない程度のスピードまでをお薦めしています。


今回説明した使用方法は、比較的シュチュエーションを選ばないものばかりです。
さまざまなシュチュエーションで、ぜひお試しください!


次回はリフト&フォールに代表される、フォールアクションを生かした使用方法の解説を致しますのでお楽しみに!


ソルトスプーンの使い方講座 第2回

ソルトスプーンの使い方講座、第2回目となる今回は、いよいよシュールスライドの特徴を生かした具体的な使用方法に話を移していきます。

今回はスプーンの有効なアクション使用範囲についてです!

その答えを先にまとめて言うと、第1回でお話した、スプーンの一般的な特徴と、シュールスライドの特徴を生かしたアクションこそが有効となり、その特徴を生かせる範囲すべてが使用範囲ということになります。

その特徴の中で使用方法にかかわるものをもう一度まとめてみます。
”汁悄漸質悗泙派広い水深で使用できる
△燭栖きを始めさまざまなアクションが可能
フォーリングでのアピール力が高い

更にシュールスライドにおいては
.好廖璽鵑涼罎任眛辰帽發と距離性能を誇っている
▲侫薀奪肇椒妊9渋いイレギュラーなスライドアクションを引き起こす
水をかみ過ぎないボディ形状が、よりミノー的なトィッチングを可能にしている
ということになります。

それらをふまえて、最初に
使用範囲(水深について)の説明から始めていきましょう。

まず最初にスプーンとは沈むタイプのルアーで、放っておけば水底まで沈んでしまいます。この特徴を利用して、一回水底までルアーを沈めてからリーリングを開始して引いてくれば底付近を引いてくることができ、着水後ルアーを沈めずに、すぐリーリングを開始して引いて来れば、水面近くを引いてくることができます。

これに加え、水深に応じて中層までルアーを沈めてからリーリングを開始することで、表層〜下層まで幅広い水深でルアーを泳がせることが可能になるのです。

スプーンというルアーのもう一つの共通した特徴に、リーリングを行うとルアーが浮いてくるというものがあります。
リーリングスピードが早ければ浮きやすくなり、遅ければ浮きにくいというものなので、この特徴を踏まえ、遅めに引いてよりそ底付近を攻める、早めに引いてより表層付近を攻めるということも可能になります。


ここまでの説明で一見万能のように感じるシュールスライドですが、もちろん限度はあります。比較的ウェイトのある23gのソルト、28、33gのサーフにおいての現実的な使用可能な水深は、表層下50僉楚綽10m付近まででしょう。

しっかりとローリングアクションで泳ぐスピードでリーリングをすると、着水直後にリーリングを開始したとしても、そのウェイトにより少し沈んでしまいますし、
水の抵抗を受けヒラヒラとアクションをしながらフォーリングしていくスプーンでは、それ以上の水深では沈むのに時間が掛りすぎてしまいます。

特殊な使用法(後に説明)を除けば、今説明した内容がシュールスライド・ソルト、サーフの使用範囲となります。


だいぶ説明が長くなりましたので、今回はこの辺で一旦終わりにしようと思います。

次回はシュールスライドの効果的なアクションとその使用エリアについて説明していきます。

ソルトスプーンの使い方講座 第1回

 昨日告知したソルトスプーン使い方講座の第1回目は、
スプーン及びシュールスライドの特徴についてです!

ここではソルト、トラウト共通となるスプーンの特徴、そしてアクアライズがリリースする
シュールスライドシリーズ共通の特徴について説明していきたいと思います。


スプーンというルアーは文字通り、金属でできているスプーンの柄を取ったような形をしているルアー
のことを言い、無垢な金属片にR形状をつけ、外周ラインの形状やカラーリングなど、各社から様々な趣向を凝らしたものが発売されいます。

全体的に共通する特徴としては、以下のようなことがあげられます。

‖召離襯◆爾鉾罎挌羈單安価である
⊂總悗ら下層まで幅広い攻略が可能である
リップなどの飛行の妨げになる部分がないので、飛距離が出る
い燭栖きを始め様々なアクションが可能
ゥ侫ーリングでのアピール力が高い


アクションの説明時に詳しく説明しますが、このようなスプーンの特徴を踏まえて、有効な状況、有効な場所で使用することが釣果に繋がることとなります。



それではここからシュールスライドシリーズならではの特徴を解説していきます。

まず、アクアライズのシュールスライドは全シリーズ共通で、先に説明した5つの特徴すべてを高次元で兼ね備えています。
そのうえでのシュールスライドの特徴には以下のことがあげられます。

.椒妊7曽とウェイトバランスからくる安定かつ圧倒的な飛距離
後方重心かつ細身のデザインにより風の強い状況下においても抜群の飛距離を生み出します。

▲侫薀奪肇椒妊が引き起こすイレギュラースライドアクション
あえてカップを持たない形状が水流の変化やリーリングスピードの変化によりイレギュラーな
スライドアクションを引き起こします。

フラットボディと形状バランスにより、よりミノー的なトィッチングが可能
水を噛みすぎないボディ形状がトィッチングのみならず、様々なアクションを行いやすくしています。

ぢ召離好廖璽鵑箸楼貔を画す、滑らかなメッキ感と流麗なカラーリング
もともと表面処理加工を行なっていた弊社が、メッキと特殊技法の繊細な表現を組み合わせた技術をルアーに施しました。


その中でも、なんといっても最大の特徴は
フラットボディであることとカラーリング!

それに関わる ↓◆↓は次回、はカラーの解説時に詳しく説明いたしますが発売後の皆さんから送られてくる釣果をみても、シュールスライドが様々なフィッシュイーターに対し有効的であることは間違いのないことですし、ルアー発祥ともされるスプーンが今の世になっても生き残っている事実からしても、スプーン自体の有効性が確実なことは間違いありません。


次回以降は具体的なシュールスライドの使用方法や使用タックル、使用フック、
カラーなどについて、シュールスライド・ソルト、サーフに絞って解説していきたいと思います。




ソルトスプーンの使用方法について

 最近問い合わせの多い、ソルトでのスプーン使用法についてHP内に専用ページを作ることになりましたが、完成する前にブログの方でも簡単に説明をしていきたいと思います。

テーマは大きく分けて5つです。

.好廖璽鶺擇咼轡紂璽襯好薀ぅ疋轡蝓璽困瞭団

▲好廖璽鵑陵効なアクションと使用範囲

使用タックル、使用フックについて

ぅラーについて

ゥ好廖璽鵑把爐譴訛仂鬱は?


トラウトの世界ではミノー同様、定番のルアーとして確固たる地位を築いている
スプーンですが、ソルトフィッシングにおいてはまだまだマイナーな存在であることは
否定出来ない状況です。

ソルト用に開発された純粋なスプーンとしては、昨シーズン注目を集めた
シュールスライド・サーフ。
そして、今年発売のシュールスライド・ソルトと2シーズン連続でソルトスプーンを発売し、その有効性を提唱し続けてきました。

今年に入り、他社からもサーフ用スプーン、ソルト向けスプーンが発売されたことで、一つのジャンルとして今後確立する為の、大きな後押しとなっているのは間違いないありません。



アクアライズとしてはフラット系ソルトスプーンのパイオニアとして、ソルトにおける有効性や特徴をもっと多くの皆さんに知って頂きたいと思っています。


ということで今回の企画!


ベテランアングラーさんには当たり前の内容になってしまうかもしれませんが、
これからソルトフィッシングを始める方や、ソルトでのスプーン使用を検討しているけど使用方法などに悩んでいる方、購入し使用してみたが使用方法に確信が持てない方などに向けた、分かりやすく説明をしていこうと思います!


第1回目となる.好廖璽鶺擇咼轡紂璽襯好薀ぅ疋轡蝓璽困瞭団
の説明は明日中の更新予定です!



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