2019/4/30 フィールドテスター 釣行レポート : 天竜川水系渓流 / ブラウントラウト、イワナ、レインボウ / とのりん

アクアライズ フィールド テスター : とのりん

 

こんにちは、フィールドテスターとのりんです。

待望の雨が降りました。

 

これは行くしかない!

という訳で、ホームの渓流に突撃してきました。

 

ただ、かなり降ったので増水量が気になるところ。

 

最悪、泥濁りで釣りにならないかも?

と心配しましたが、現地に着いたらようやく平水になったくらいの水量。

 

今までが、少なすぎたようです。

それでも、魚は高活性になったはず?

 

減水時に、岩の下に隠れていた魚が、餌を獲りに出ていることを期待して入渓です。

 

 

 

 

増水してもこの程度です。

 

今回のタックルは、スピンキャストタックル。

ノーマルでは使いにくいリールですが、ベアリング追加、ダブルピン化、ハンドル変更を行い、ストレス無く使えるレベルまで仕上げてある、スペシャルカスタマイズリールです。

 

キャスト方法は、左手でラインを摘んでキャスト時に離すダブルハンド方式。

左手でサミングを行えるので、精度が高いキャストも可能です。

 

最初のポイントでいきなりHIT!

 

 

 

 

小ぶりながら、ブラウントラウトです。

プロト2.8gでヒットです。

 

今回も、用意したプロトでの釣り。

アップでも投げることを考慮して、前回のダウン用よりスリムなボディーになっています。

 

降雨の影響でやはり高活性。

しかし、こういう時はやはりバラシも多い。

 

それでも、バイト数も多いので連続HITです。

 

 

 

 

尺超えのブラウンもHIT。

 

 

 

 

このサイズのブラウンは、活性が良く結構釣れました。

 

増水時の魚は、渕尻のカケアガリに着いていることが多く、淵頭を狙うために不用意に近づくと魚に気が付かれてしまいます。

ロングキャストで渕尻を攻めてから、更に奥を狙うという2段戦法で釣り上がります。

 

 

 

 

シュールスライドエリア1.8gアカキンで、ホウライマスがHIT!

 

シュールスライドエリア1.8gにも、魚が多く反応します。

シルエットが小さいので、魚が中々スレなく色んなコースを通すことが可能で、そこに魚が付いていれば高確率で反応します。

 

 

 

 

こちらも、シュールスライドエリア1.8gアカキンでヒット!!

イワナも居る川なので、希にレアなイワナ×アマゴのハイブリッドも釣れます。

けど、大きいのはまだ釣ったことはないなぁ。

 

 

 

 

またまた、シュールスライドエリア1.8gアカキンでヒット!!

もちろん、普通のアマゴも多く釣れました。

 

他の魚と比較して、アマゴは気難しい魚。

一度追うと、二度とルアーを追ってこないので一発勝負。

 

手前から順番に攻めるより、一回目にベストポイントにルアーを通さなけらばいけません。

一回目で釣れなければ、それ以降のキャストで釣れる魚は殆どアマゴ以外の魚です。

 

やがて、流れが細くなると見える魚も多くなります。

ちょっとした淵の尻に、大きめのレインボウを発見。

 

何度も、ルアーを通すも無反応。

仕方ないので、一気にロングキャストで淵頭の流れ込みに落とすとドカンとHIT!

 

更に大きなレインボウが着いていました。

なんとか堪えて、無事ライディング。

川が大きければ、簡単にいかないサイズです。

 

 

 

 

ネットに収まらないので、50センチ位はあったと思います。

(プロト2.8gでHIT)

 

しかし、不思議な川です。

このサイズの魚を、維持できる餌の量があるのが驚きですね。

 

さらに遡上を続けると、大岩の影から猛然とルアーを追う大きなシルエットが!

手前の浅瀬に遮られ、追いきれませんでしたが針に触れていないのでまだチャンスがある。

 

魚が出たポイントの更に奥にキャストして、十分にアピールさせて可能な限りスローに引くと、再び魚が飛び出しガツンとHIT!

岩の下に逃げられないように、注意しながら浅瀬に誘導して無事確保です。

 

 

 

 

45cmはありそうな、大岩魚でした。

(同じくプロト2.8gでヒット)

 

明らかに、釣ったイワナでは最大!

餌釣りタックルでは、無理なサイズです。

 

サイズ的には、先ほどのレインボウに負けますが、インパクトでは充分勝っています。

これを釣った所で、退渓ポイント。

 

釣れた魚は数知れず。

十分に楽しんだ釣りでした。

 

 

 

 

好条件なのに、僕しか居ないパラダイスでした。

 

今回も釣った魚は、全てリリース。

こういった小渓流では、逃がした魚が再び釣れる事もしばしば。

 

持って帰るのが悪いとは微塵も思わないし、別の川で餌釣りをする時は僕も持って帰ることもあります。

 

でも、この川では次も楽しめるようにリリースしています。

何といっても、色んなトラウトが釣れる貴重なフィールドですから。

 

 

●使用タックル

ロッド:メジャークラフト トラウティーノベイトモデル 4.5f
リール:ダイワ スピンキャスト80とのりんカスタム
ライン:ナイロン6lb

.

 

 

Surre Slide AREA 23 1.8g アカキン

シュールスライドエリア23_アカキン title=

 

 

 

 


2019/4/20 フィールドテスター 釣行レポート : 天竜川水系渓流 / アマゴ / とのりん

アクアライズ フィールド テスター : とのりん

 

こんにちは、フィールドテスターとのりんです。

 

いよいよ、渓流ルアー釣りもシーズンインした4月半ば。

前回思うように釣りにならなかったので、次の週も同じポイントに行ってみました。

 

降雨が無い為、川は前回より更に水位が下がっています。

マスマス厳しい釣りになるかも?

 

予想していた通り、全然釣れない。

それでも、下流側のボサの下を目掛けてキャスト後、ゆっくり引いてくるとガツンと!

きましたがフッキングせず。

 

結局、何も釣れないまま釣り登っていると上流から餌釣り師が。

なんでも早朝から入って、ひとしきり釣ってきたらしい。

魚籠には大量の魚が・・・・。

 

年券買っての釣りなので、何も言えませんが必要以上にキープしなくても・・・。

暫く先まで釣れる気がしない。

 

仕方ないので、更に上流に移動。

ルアーのメリットでもある、ロングキャストからの広範囲を探る釣り方でようやくHIT!

 

 

 

 

23Cmちょっとはありそうなアマゴでした。

ヒットルアー シュールスライドエリア1.4gアカキン

 

僕は、また釣りたいのでリリース。

結局この後は何も無し。

 

渇水気味だし、魚もスレ気味で釣れる気がしません。

適当な場所まで粘って終了です。

 

 

 

 

条件が悪くて、何も良い所無し。

 

せめて、水量だけでも戻ってくれれば

この悪条件も、覆すことができるのですが・・・。

暫く辛抱です。

 

 

●使用タックル

ロッド:メジャークラフト ファインテール3.8f
リール:シマノ ナスキー500
ライン:ナイロン6lb
 

 

Surre Slide AREA 23 1.4g アカキン

シュールスライドエリア23_アカキン title=

 

 

 

 


2019/4/14 フィールドテスター 釣行レポート : 天竜川水系渓流 / ブラウントラウト / とのりん

アクアライズ フィールド テスター : とのりん

 

こんにちは、フィールドテスターとのりんです。

ようやく水温も上がり始めた4月中旬、ホームリバーへとルアーアタックに行ってきました。

 

川は渇水気味で、平水の7割程度かな?

活性が低いのが予感できます。

 

こんな時は、シルエットの小さなシュールスライドエリアで、出来るだけナチュラルに流す釣りが有効

流れより、若干早いスピードで中層のポイントをタイトに通します。

 

しかし、キャストを繰り返してもアタリは無し。

チェイスすら無し。

 

どうしたものかと思っていると、上流側から釣り下ってくる餌釣り師発見。

これは釣れない訳だ。

 

仕方ないので、一度、川から上がって上流に移動します。

しかし、更に2人の餌釣り師・・・・

 

これは、河川を変えるしかないかなぁ。

 

それでも、下流側にも幾つか巡れるポイントがある。

初めに堰堤下のポイントに移動。

 

下のプールを丁寧に探るも、やはり何もなし。

次に、堰堤上のプールを攻めます。

 

殆ど止水域のポイント。

こういった場所の魚は、活性が低いので中々食わない。

 

大きなルアーの派手なアクションでは魚は出にくいですが、

シルエットの小さいシュールスライドエリアトリッキーな動きで、魚の喰いのスィッチ一瞬入れることが出来ます。

 

キャスト後、一回十分に沈めて早いリーリングで一気に引いてくるとドカンとHIT!

 

 

 

 

尺前後のブラウントラウトでした。

シュールスライドエリア アカキン1.4gでHITです。

 

こういった止水域は、ブラウンとレインボウなら比較的出やすいですね。

アマゴだと中々釣れません。

 

何とかボーズ免れ一安心。

ここで、前日までに用意したシュールスライドプロトにチェンジ。

渓流のダウンストリーム用に制作した、薄いボディーで幅もある3.5gモデルです。

 

水深の浅い広い瀬を探る為に造りました。

薄型幅広ボディーは、底を切って派手目に動きます。

 

ボサの下の暗い場所を、ロングキャストで撃ってゆっくり巻いてくると再びドカンとHIT!

 

 

 

 

再び、ブラウントラウトです。

先程より若干サイズアップ。

 

立て続けに、2本出たのでもう十分。

ほかの河川に移動するのも面倒になり、魚をリリースして終了です。

 

しかし、去年は殆ど人が居なかった我がホームも、今シーズンは人多め。

資源が少なくならねば良いですが・・・・。

 

 

 

 

シーズンはまだ始まったばかりです。

.

 

 

Surre Slide AREA 23 1.4g アカキン

シュールスライドエリア23_アカキン title=

 

 

 

 


2018/9/15 フィールドテスター 釣行レポート : 天竜川水系渓流 / アマゴ / とのりん

アクアライズ フィールド テスター : とのりん

 

渓流の禁漁が近づく9月中旬、いつものホームを離れて以前通っていた川に久しぶりに行ってきました。

 

通っていた当時は釣り人は全く居ず、良型のアマゴもよく釣れたのですが最近では人が多くなりサッパリ魚も釣れなくなりました。

入渓のしやすさの為か、所々に釣り人が入り魚がグッと減った感じです。

 

漁協のない川で放流も行われていないので魚を守るような釣り方をしなければあっという間に魚は居なくなってしまいます。

そんな川ですが渓相は高原を流れる川の様相を呈し、大げさですが北海道の河川の様。

 

当日は雨天で人も少ないだろうし活性も上がっていることを期待して行ってみました。

 

が!

やはり先行者もいてそれを避けた場所にも真新しい足跡が。

厳しい釣りが予想されます。

 

 

久しぶりに、スピンキャストタックルを使ってみました。

 

今回はテストの為に、あえてミノーを用意。

タイプの違うルアーを使い、渓流でのシュールスライドの有効性をさらに検証します。

ちなみに、比較することで、普段気が付かない発見もあったりします。

 

さて肝心な魚の方は・・・・・。

やはりというか全然出てきません。

 

ここぞというポイントでも全くチェイスも無し。

唯一小型のアマゴが出てきましたがミノーを見るなり反転。

相当スレているか魚が居ないだけでしょう。

 

これは粘った所で魚は釣れない。

という訳で、大きく移動。

 

次の川も天然魚しか居ない河川。

人も少ないけど川が小さいので魚も小型。

それでも魚影は濃い川です。

 

この川はシュールスライドエリアからスタート。

小型スプーンを使った小さい川特有の餌釣りの様な攻め方をします。

 

具体的にはルアーを引くのではなく流す釣り方。

渓流の餌釣りはとにかく餌を違和感なく自然に流す釣り。

これに尽きます。

 

先ず餌をポイントに送り込むのですが、オモリもなるべく小さくするので一気に沈みません。

なので、餌の沈下スピードを考えて、ポイントを通過する際にベストなタナ(レンジ)に到達する様、多少上流に仕掛けを送り込みます。

餌の通過中は、同じタナをキープするように心掛けます。

 

これをシュールスライドエリアで行います。

 

当然餌釣りのようにいきませんし、動かないルアーに魚は反応しません。

でもリーリングスピードの調整、ロッドアクションで魚を反応させることができます。

 

まずは、狙ったポイントのやや上流にキャストしてゆっくりフォールさせてます。

 

そのままでは底まで沈んでしまいますが、幸いスプーンは水の抵抗を受けると泳ぎながら浮き上がる特性を持ちます。

これを利用して、流れより多少早いスピードでリーリングをしてルアーを浮かせ、リーリングを止めることでフォールさせます。

 

これでレンジをキープ。

シュールスライドエリアは軽量の為、一気に沈むことは無いので一度決めたレンジをキープしやすいと思います。

 

正確にルアーを流すことが出来、更にロッドアクションでルアーに生命を吹き込こむ。

これが出来れば、狙った場所でヒットさせることが出来ます。

 

この釣りはとにかく流すスピードが重要。

早すぎても遅すぎてもいけません。

 

スプーンのメリットは、とにかく自然な感じで流すので魚がスレにくい事です。

タナを変えて何度も流してもHITすることもあります。

 

デメリットは、流れの強い川、水量の多い川が苦手な事。

状況を使い分ける必要があるということです。

 

それを意識して釣ると何とかHIT!

 

 

エリア1.4gアカキンでHIT!

 

 

小ぶりながら天然アマゴの特徴が出た魚。

 

エリアには1.4gと1.8gがありますが、始めは1.8gから始めるとやりやすいと思います。

 

それはルアーを浮かせるよりも沈める方が難しい為。

慣れれば1.4gでも上手に流せます。

 

実は、1.4gの方がロッドアクションに対して素直に反応してくれます。

 

中々文章にすると理解しにくい所がありますが、そのうち解りやすく図を使ってHP内にでも紹介したいと思います。

是非軽量スプーンを使った渓流アタックに挑戦して下さい。

.

 

 

Surre Slide AREA 23 1.4g アカキン

シュールスライドエリア23_アカキン title=

 

 

 

 


2018/9/2 フィールドテスター 釣行レポート : 天竜川水系渓流 / ホウライマス、ブラウントラウト / とのりん

アクアライズ フィールド テスター : とのりん

 

久しぶりの渓流釣行に行ってきました。

 

最近は雨が多くダムも放流中なので増水中か?

期待してポイントに着くとそうでもない。

 

 

水は平水より少なめです。

 

でも小雨が降っているのでチャンスはあるはず。

早速釣りを始めると魚は多く出てくるのですが中々フッキングしない。

 

40cm位あるブラウンも出てきましたが1回顔を出しただけでそれっきり。

全体的に活性が無いねぇ。

 

活性が高い魚を拾うため、瀬を中心に攻めているとガツンとHIT!

尺近いアマゴが掛かりましたがキャッチする前にフックアウト。

 

そんなことが数回あって意気消沈。

 

今日はダメか?

と思ったら手前で再びHIT!

 

 

大きくないけど嬉しい一匹。

 

 

ホウライマス。シュールスライド1.4gアカキンでヒット。

 

これで一安心。

余裕が出てきたところで最後にオマケでヒット。

 

 

ブラウントラウト。同じくシュールスライド1.4gアカキン。

 

まあこんな日もあります。

残り少ないシーズン、もう少し頑張ってみます。

.

 

 

Surre Slide AREA 23 1.4g アカキン

シュールスライドエリア23_アカキン title=

 

 

 

 


2018/7/22 フィールドテスター 釣行レポート : 天竜川水系渓流 / アマゴ / とのりん

アクアライズ フィールド テスター : とのりん

 

最近は高校野球の応援にハマっていまして母校の快進撃に追っかけ応援に行っていました。

しかしベスト16まで行きましたが敗退。(涙)

意気消沈したまま渓流に癒しを求めて行ってきました。

 

 

何時ものホームリバーです。

 

当日は酷暑。

でも山なら涼しいかな?と期待していましたが道中の気温計が36℃を指してる。

全然涼しくないです。

 

入渓地点に着いて準備開始。

いつもなら車の熱に反応してアブが寄ってくるのですが今日は全く来ない。

 

恐らく暑すぎて出てこないのかな?

そんなこんなでゆっくり準備して釣り開始。

 

水は減水しているのでシュールスライドエリアで釣りやすい。

今日は動画のカメラもバッチリ!!

あとは釣るだけ。

 

すると意外に早い段階でアマゴがHIT!

 

 

エリア1.4gアカキンでHIT!

 

まずまずのサイズ。

動画もバッチリ。

 

その後もすぐにチビブラウントラウトがHIT!

写真は撮っていませんが動画は撮れました。

 

これは今日は調子の良い日か?

と期待しましたがその後は渋い。

チビアマゴが釣れただけ。

 

午後からの釣りなので時間もいつもの半分以下。

そろそろ終わりに近づいたところでまたまたHIT!

再び良形のアマゴでした。

 

 

同じくアカキン1.4gでヒット。

 

これを釣って退渓地点。

夕方の里山を気持ちよく帰りました。

 

 

夕方でも暑い1日でした。

.

 

 

Surre Slide AREA 23 1.4g アカキン

シュールスライドエリア23_アカキン title=

 

 

 

 


2018/7/14 フィールドテスター 釣行レポート : 天竜川水系渓流 / アマゴ、ホウライマス / とのりん

アクアライズ フィールド テスター : とのりん

 

少し時間が空きましたが、久しぶりにホームに渓流アタックに行ってきました。

 

 

何時もより水は多め。

 

先週は豪雨の為、釣りは断念。

あれから一週間経って水は引いたかな?

 

と思いましたが普段の3割増!(汗)

どうやら日々の夕立が凄いらしい。

 

この水量ではシュールスライドエリアでは厳しいか?

 

最初から重量のあるプロトを使おうと思いましたが今回は釣れている動画を撮りたい。

という訳で何とかシュールスライドエリアで釣るため頑張ってスタートです。

 

釣り始めると魚は居るっぽい。

それでも未だ底に張り付いている魚が多いらしく中々HITまでには至りません。

 

チビアマゴを二匹釣り、ブラウンを一匹掛け損なった時点で一本目のバッテリー終了。

さて2本目は・・・・。

 

何と忘れた!(涙)

仕方ないのでスマホで記録を取ることに。

 

底に張り付いた魚を拾うため要所要所でプロトの3.5gを使用して何とかまともな魚をゲット!

そこそこのアマゴでした。

 

 

23cm位かな?

 

その後も頑張るも無反応。

今日はここまでかと思っていたらドカンと強烈HIT!

 

一気に下られてやばかったですがこちらも川を下って対応。

最後は藪の下に逃げ込んだ所でネットでルアー絡める様にネットイン!

危なっかしかったですが何とか釣れました。

 

 

しかも今年追っていたレッドバンドのレインボウと思ったらホウライマス。

 

 

プロト3.5gでのHIT!

 

顔付きはまるでイワナの様。

天竜川本流で釣れる顔の丸い魚とは全然違います。

 

 

今年最上位クラスのナイスなトラウトです。

 

47cmの渓流で釣れるサイズにしては大きな魚でした。

しかしワイルドな魚でしたね。

 

結局これが最後でゲームオーバー。

十分満足できる魚でした。

 

次は動画をしっかり取れるようにバッテリー忘れずに行きます!!

 

 

しかし暑い日でした。

 

 

 


2018/6/27 フィールドテスター 釣行レポート : 天竜川水系渓流 / アマゴ / yuki

アクアライズ フィールド テスター : yuki

 

今日は午後から時間ができたので、ならば行ってしまえ!!!と、近場の川へ行ってきました(^ー^* ) 

 

単独渓流は2回目、前回はルアーを忘れるというおとぼけぶり…(涙)

皆さんは持ち物の指差し確認していますよね??
私も指差し始めました (^0^)σ

 

1回1回の釣行を無駄にしない!
これからはこのスローガンでやって行こうと思います(*^o^*) 

 

 

現地着15:30 遅っ。(笑)

 

一歩一歩確かめつつ、釣り上がって行きます。

 

前日の雨の影響か、水は多めでやりやすい  (-^〇^-)


岩の横の少し強めの流れの中を通すと、「わっ、喰った♪」 

 

単独釣行、初ヒットに私のテンションは上がります!

しかし、ラインのテンションは緩めてしまったらしく、ネットに入れる前にバレてしまいました。

 

「く、悔しい… (T-T) 」


でもでも、魚はいるってことね ( ^ー゜)b

 

気を取り直して、釣り進んで行きます。

この川はここまでかなぁ…という感じの堰堤が出てきました。

 

今まで教えてもらってきたことで、引き出しがいろいろできましたが、ここでも1個!
この深みは釣れる o(^o^)o

慎重にポイントを定めて、キャスト!!

 

シュールスライドエリア 1.8gを少し沈めて、遅くもなく早くもなく、自分の脈くらいの速さでリトリーブ、アクションはなしで。

 

すると、浅くなる手前でヒット↑
今回は慎重に、バラさないように、テンション張ってネットイン(^-^ ) 

 

やったーーー☆\(*^^*)/

 

単独釣行初!ナイスプロポーションなアマゴが釣れました☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

 

 

 

その後は気になっていた場所に移動して、もう1匹追加 (#^_^#)

1時間半という短い時間でしたが、私にとっては思い出に残る釣行となりました:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: 

 


●使用タックル
ロッド:41UL
リール:DAIWA 2004H
ライン:ナイロン 4lb
 



Surre Slide AREA 23 1.8g プロトカラー

 

 

 

 


2018/6/23 フィールドテスター 釣行レポート : 愛知県天竜川水系 / ブラウントラウト、アマゴ / とのりん

アクアライズ フィールド テスター : とのりん

今週も渓流アタックに行ってきました。

そして何時もの川。(汗)

タマにはほかの川もと思ったのですがバラシたレッドバンドレインボウがどうしても気になるもので・・・・。

 

そんなこんなで河川到着。

前回はかなり減水していましたが最近の雨で水量は回復しています。

さらに天候もパラパラ雨。

これは期待できるかも?

 

釣り始めるとチェイスはあるものの中々喰ってきません。

これは手ごわい。

大淵で粘るも中々飛び出してこない。

魚は沈んでいる?

 

プロトスプーンを底に沈めて一気に上げずに底を這って引いてくるとガツンとHIT!

中々淵から上がってこなかったので大物かと思いましたがそうでもありませんでした。(汗)

 

 

35cm位のブラウントラウト。

 

ブラウンは重みがあるので大きく感じたらしい。

それでもプロトのヒットは嬉しいです。

 

 

解りにくいですが何時もより幅広タイプ。

 

その後はやはり激シブ。

一度雨が降って餌が多く流れてお腹いっぱいになったか?

チェイスは多いのですが・・・・。

 

 

アマゴを何とか追加。(汗)デブってます。

 

最後のポイントの淵で何か大きいの掛かりましたが姿見る前にバラシ。(涙)

まさかレッドバンドレインボウじゃないよね?

 

 


2018/6/16 フィールドテスター 釣行レポート : 愛知県天竜川水系 / ブラウントラウト、アマゴ / とのりん

アクアライズ フィールド テスター : とのりん

無事にサツキマスをゲットできたので翌日は渓流釣りにGO!

前回の釣行でバラシたレッドバンドのレインボウを狙いに行きました。

しかし前回よりかなりの減水。

魚の警戒心も強く喰いが浅くて上手くフッキングしない。

レッドバンドのレインボウがいたポイントは減水のためポイントではなくなってしまっている。

何箇所か居たのを確認していたのに全てお留守。

一体どこに行ったのでしょう???

 

このままではボウズ。

これはイカン!

下流域に入り直しました。

 

移動した先は意外にも魚が多く直ぐにブラウンがHITとしましたがバラシ。

それでも次のHITで何とかゲットです。

 

 

渓流用プロトスプーンでブラウントラウト。

 

ブラウントラウトはとても獰猛。

ミスバイトしても戻ってきて再び喰ってくる魚です。

プロトスプーンはスローでも引ける形状なので再び喰わせる間を作ってヒットさせることができます。

この魚もそんな感じでHITしました。

 

その後も同じようなブラウンがヒット!

 

 

イワナの様な黒っぽい魚でした。

 

ストリームブラウンは豪快で面白いですね。

岩陰から大きなシルエットがドカンと出るのは迫力があります。

そのほかにはアマゴも数匹ヒット。

何故か全てナイスサイズでした。

 

 

アマゴの反応もまずまずでした。

 

結局5時間ほど釣りをしていましたが釣れたのは最後の一時間だけ。

何とかボウズは免れましたが途中までギリギリの釣りでした。

入る場所、タイミングも考えなければいけませんね。

 

 



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